東京現代美術館で開催されている「デイヴィッド・ホックニー展」へ行ってきました。
チケットは2,300 円とやや高め(平日は割引ペアチケットあり)でしたが、展示には工夫があり、見どころが盛りだくさん。その高さも納得の満足度高めな展示会でした。かなりおすすめです。
で、「デイヴィッド・ホックニー展」の唯一の問題点は、オリジナルグッズがあまりにも魅力的で、お財布の紐が緩んでしまうことです。
散財は不可避。いつもより予算を多めに確保して訪れるべき展示会でした。
「デイヴィッド・ホックニー展」のカタログは購入必須
まず、「デイヴィッド・ホックニー展」のカタログは購入必須です。
カタログには全出品作品、合計127点のカラー図版が掲載されており、展示のハイライトの一つである「ノルマンディーの12か月」も再現されています。
なにより、サイズがコンパクトなので持ち運びが楽。自宅に戻ってからも収納場所に困らないので最高です。
そして価格も3,300円と、意外とリーズナブル(かな?)なので買わないわけにはいきません。
Tシャツも、トートバッグも、なんでも欲しくなる「デイヴィッド・ホックニー展」
カタログの確保はいつものことだとしても、その他のグッズ選びがまたまた悩ましいのです。
【 #ホックニー展 オリジナルグッズ紹介】
大人気のプリントTは半袖と長袖合わせて全9種!
《スプリンクラー》《クラーク夫妻とパーシー》などホックニーの代表作も。サイズ展開はS, M, L, XL。
展覧会の記念にぜひ★
※数には限りがあります。売切れや入荷待ち、新商品の追加など予めご了承下さい。 pic.twitter.com/J2xg3xl7Am— デイヴィッド・ホックニー展【公式】 (@hockney2023) September 22, 2023
Tシャツも、トートバッグも、
【#ホックニー展 オリジナルグッズ紹介】
色鮮やかなクリアファイルはA4・A5サイズあわせて全8種!バリエーションも豊富で人気のアイテムです◎展覧会場内のホックニーショップで、ぜひチェックしてみてください!※数には限りがあります。売切れや入荷待ち、新商品の追加など予めご了承下さい。 pic.twitter.com/GWDNN3g5H8
— デイヴィッド・ホックニー展【公式】 (@hockney2023) September 20, 2023
そしてポスターからポーチまで、どれもこれも欲しくなってしまうのです。
結局、今回購入したのは、
このスカーフ(5,000円ぐらいだったかしら…。レシートを捨ててしまいました。すいません。)と、
マグネット(各880円)、
展示会のグッズでは珍しいうちわ(3,080円)でした。
このうちわ、裏はイマイチですが、壁に飾っておくつもりなのであまり関係なさそうです。
「デイヴィッド・ホックニー展」は11月5日(日)まで開催
「デイヴィッド・ホックニー展」は、2023年11月5日(日)まで、東京都現代美術館で開催されています。
僕の訪問した日曜日は朝からそれなりの混雑でした。すでに展示の終了が迫っている後半期間であり、さらにテレビ番組での放送が予定されているため、これからの混雑は避けられないでしょう。その影響で、グッズ売り場の混雑や売り切れも発生するはずです。
グッズのことを考慮すると、できるだけ早く、あとは平日に訪問することで、ゆっくりと作品を鑑賞できるかと思います。
ともあれ、「デイヴィッド・ホックニー展」は非常におすすめの展示会なので、ぜひお見逃しなく。
会期 | 2023年7月15日(土)~11月5日(日) |
休館日 | 月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10 |
開館時間 | 10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
会場 | 東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F |
観覧料 | 一般 2,300 円 (1,840円) / 大学生・専門学校生・65 歳以上 1,600円(1,280円) /中高生 1,000円(800円) /小学生以下無料 【オンライン限定】平日限定ペアチケット 4,000円 / グッズ付チケット 4,400円(限定各200) |
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