旅の記録

長野「小布施」や「湯田中温泉」周辺を巡る旅をしてきたよ

2019年5月15日

「モノタビ」なんてサイト名を付けているわりに「旅記事」を書いていませんが、GW前に行ってきた長野旅行のお話を。

今回訪問したのは長野県の湯田中温泉です。

いつもそうなのですが、突然旅行に行きたくなり前日の深夜に宿を探し、どうにか見つかった湯田中温泉を何も調べることなく訪問してみたのです。

結果として、湯田中温泉とその周辺の見どころの多さに驚かされる旅となりました。

途中下車した「小布施」は数時間じゃ見きれない

湯田中温泉までのアクセスは、東京駅から長野駅までを新幹線、長野駅から湯田中駅を長野電鉄長野線を利用します。

途中何があるかも知らず、湯田中温泉でのんびりするつもりでした。しかし、電車の中で長野出身の知人から「小布施も良いですよ」とのメールが。アドバイスに従い、急遽途中下車して小布施へ寄ってみることにしたのです。

ボリューム満点「富蔵家」の三色蕎麦

駅を出て一目散に向かったのはお蕎麦屋さん「富蔵家」でした。(食べログ一番人気を選ぶというベタなセレクト)

注文したのは三色そば(田舎・二八・季節のそば)です。

最初に蕎麦チップス的なものが出てきて(これ美味しい!)

天ぷらと、

お蕎麦です。

これで1,600円ぐらい。蕎麦も天ぷらも評判通り美味しいのですが蕎麦の量が多く、後半はかなり苦労して食べることになりました。ボリュームには要注意です。

葛飾北斎の天井画は圧巻「岩松院」

お腹いっぱいになった後に向かうのは岩松院です。

食事をした「富蔵家」から岩松院までは2kmちょい。僕たち夫婦は徒歩で岩松院へ向かいました。

幸運なことに、ちょうど桜が満開でした。東京の桜はとっくに散ってしまった時期だったので2回も満開の桜を見れて得した気分です。

到着した岩松院。桜が素晴らしく綺麗でした。そして人が少ない。

岩松院には葛飾北斎が晩年に描いた天井画があります。天井画を公開している時間は季節によって異なるみたいなので注意が必要ですね。

迫力に欠ける仁王様にご挨拶しつつ、中に入ります。

本堂は撮影禁止なので以降の写真はありませんが、目的の天井画は素晴らしかったです。

天井画以外にも、小林一茶ゆかりの池や、福島正則公ゆかりの展示物など、葛飾北斎の天井画以外にも見どころが多いお寺でした。

300円の拝観料を払ってでも訪問する価値アリです。

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ユニークな小布施「歴史民俗館資料館」

岩松院以外にも見たいお寺があったものの、宿のチェックインを少し早めにしていたことが気になり駅へ向かいます。(もちろん帰りも徒歩ですよ)

途中、気になる建物が目に入りました。

小布施の歴史民俗資料館です。電車の時間が気になりつつ、入ってみることにします。

こちらの建物、もともとは小学校だったそうです。

かなりの量がある展示物が所狭しと置いてあるので、じっくりと見ると相当な時間がかかります。

古道具だけでなく、遺跡から発掘された土器があったり、戦時中の赤紙があったりと、とまさに「カオス」な資料館でした。料金は100円、小奇麗な美術館や博物館とは全く異なる場所ですが、僕は気に入りました。

長野の名店「Patisserie Rond-to」でケーキを食す

栗が名物らしい小布施には有名な和菓子のお店があるようですが、調べたら大変評価の高いケーキ屋さんもあるじゃないですか。

Patisserie Rond-to (パティスリー ロント)は食べログランキングで長野県2位のお店です。

頂いたモンブランは絶妙な甘さが美味。

帰宅してから気が付きましたが、長野県でケーキランキング現在1位のお店も小布施にあるんですね。また行かねば。

湯田中温泉の宿|華灯りの宿 加命の湯

小布施駅から再び電車にのり、

やっと湯田中温泉へ。

予約していたのは信州湯田中温泉 華灯りの宿 加命の湯です。

1泊約1.7万円(1名)。結果としてホスピタリティが素晴らしすぎるお宿でした。高評価も納得です。

チェックイン時にはお茶を頂きつつ、

二人には広すぎるぐらいのお部屋に驚きます。GW前で空いてたようで、良い部屋に変更して頂けました。有り難い。

浴衣に着替え、向かうのは姉妹旅館の「よろずや旅館」です。晩ごはんとお風呂はここで済ませます。

よろずや旅館のロビーは独特の雰囲気。

有形文化財に登録されている桃山風呂は体験する価値ありでした。

男女入れ制になっているので時間次第では桃山風呂に入れないかもしれませんが、時間を調整して再度挑戦すべきです。

そして晩ごはん。待ちきれなくて手ブレ発生。

出てきた料理はどれも美味。

特に「信州牛の朴葉味噌」はヤワヤワでございました。

食後は渋温泉を探索

食後は宿の方に送って頂き、隣の渋温泉をぶらぶら。

ベタな写真を撮ったり、

温泉街っぽい遊びをしたりと、大変楽しゅう御座いました。

当初、湯田中温泉から歩いて行けるかな?と思っていた渋温泉ですが、浴衣だったこともあり車じゃないとちと厳しかったですね。宿の方には何度も送って頂き大変助かりました。

「華灯りの宿 加命の湯」は朝食も美味

夕食と違い、朝食は施設内でいただきます。

2種類選べるジュースが美味い。桃と林檎にしましたが、奥さんが選んだ紫蘇も美味しかったそうで。

鮎の一夜干しは初めて食べたかも。

地獄谷野猿公苑へ

チェックアウトした後は、またまた宿の方に送って頂いて「地獄谷野猿公苑」へ。

車は少し離れた駐車場まで。

「地獄谷野猿公苑」までは1.6kmほど山道を歩きます。

4月後半の訪問時、雪ははほんの少しだけ残っていたものの、足元のコンディションは良好でスニーカーでも問題なしでした。

軽い山歩きの後に見えてきた「地獄谷野猿公苑」の入り口。

入苑は有料(800円)です。

残念ながら温泉に入る猿は見れず。

それでも子猿の可愛さで問題なし。

たまりません。

旅の最後は善光寺前でせいろ蒸し

「地獄谷野猿公苑」の後は帰るだけ、だったのですが、腹が空いたので「善光寺下駅」で途中下車して昼飯を。

善光寺の大門近くにある「門前茶寮彌生座」、ここは宿の方におすすめされての訪問です。

僕の選んだ豚のせいろ蒸し(1,400円)よりも、奥さんの選んだ信州牛を使った「門前せいろ蒸し」(1800円)が正解だったかも。

2度目の善光寺はささっとお参りしつつ、腕木を押し回すことで功徳が得られるという経蔵で一仕事(回すだけ)して今回の旅は終了です。

最後に旅の道具について

最後の今回持ち歩いたギアや服装について。

1泊2日春のお気楽旅行のため、服装含めあまり気を使う必要のない旅行でしたが一応書き留めておきます。

鞄はグレゴリー「デイアンドハーフ」でした。「デイアンドハーフ」は大変気に入っていて1〜2泊の旅行ではファーストチョイスになっていますが、シンプルすぎるゆえに財布やカメラをさっと取り出しにくいという欠点もあり、遂に帰宅後オプションのポケットを購入しました。という訳で、次回からは使い勝手が大幅に改善するハズです。

パンツは以前記事にもしているパタゴニアのデニムを、上着は同じくパタゴニアのキャプリーン・エア・クルーでした。キャプリーン・エア・クルーはまだ記事にしていませんが、着心地抜群すぎて手放せません。そのうち紹介しますね。

記事パタゴニア「キャプリーン・エア・クルー」はセーター感覚で着られるベースレイヤー

キャプリーン・エア・クルーで少し寒く感じた時には、これまたパタゴニアの「フーディニ・スナップT・プルオーバー」を着ていました。やはり軽くて便利です。苦手なプルオーバーにも少し慣れてきたかもしれません。

靴はニューバランスの990v4。全然疲れない990v4は、歩きの多い僕の旅行スタイルには最適なんですが、雨に弱い点だけ気がかりです。990v4の履き心地で防水のスニーカーって作れないんでしょうか? 

カメラは富士フイルムのX-E1(レンズキット)と、リコーのGRを使い分けてみました。どちらも古い機種なので、新しいx-pro2やX-E3、もしくは手ぶれ補正も付いたGR3あたりに買い替えた方が幸せになるのかもしれませんが、写りには特に不満はないだけに、しばらくこの体制が続く気がします。

まとめ

いつも「温泉でゆっくりしたい」と思いながら出発するのですが、結局今回も名所を巡るバタバタ旅行になってしまいました。

最初にも書きましたが、見所が多く、早々にのんびり旅行を諦めてしまいました。

小布施では、秋に大行列のできるモンブランが発売されるとか。栗好きの僕は再訪したくてたまりません。冬に訪問して温泉に入る猿にもリベンジしたいです。あと、今回は諦めたsoraterraceにも行きたいですね。標高1700m以上とそれなりに高いので、真夏に行っても涼しそうです。

次は夏?秋?冬? いつ行っても楽しめそうなエリアなので、再訪は思いの外早いかもしれません。

【関連サイト】

信州湯田中温泉 華灯りの宿 加命の湯

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