MONOTABI

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大雪の金沢旅行1日目、21世紀美術館、夜の兼六園、寿司の話など

      2018/02/20

美味い魚に憧れて、1泊2日金沢旅行をしてきましたよ。

今回の金沢旅行、ツアーを予約したまでは良かったものの、予定日の数日前に記録的な大雪となり、当日も再び大雪か?というなんとも過酷な時期となってしまいました。

ちなみに、僕達夫婦は初めての金沢旅行でしたので、訪問したのは「ベタ」な場所ばかり。多くの方にとっては新鮮味のない内容となりそうですがお許しを。

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東京から金沢のアクセスは新幹線を使ったツアーが便利で安かった

旅の始まりは東京駅から。(写真は金沢駅ですが)

今回の金沢旅行は新幹線を利用しました。純粋な運賃だけで見ると飛行機の方が安かったりするのですが、空港までの時間や運賃、そして待ち時間などを考慮すると、断然新幹線の方が便利だったんです。

しかも、「えきねっと」のツアーを利用すると駅前のホテル付きで3万円もしない料金となり、飛行機を選ぶメリットはほとんどありませんでした。

もっとも、このツアーは全ての新幹線が利用できる訳ではなく、朝晩を中心に乗ることのできる新幹線は限定されているのですが、1泊2日をフルに楽しみたかったので何の問題もありませんでした。

北陸新幹線は綺麗だし大雪にもかかわらずほとんど遅延はしないしで、終始快適な移動となりました。後でニュースを見ると、飛行機は欠航が相次いでいたようで、北陸新幹線なしでは今回の旅行は中止となっていたかもしれません。

先ずは「もりもり寿し 金沢駅前店」で腹ごしらえ

ほぼ予定通りの時間に到着し、僕らが一目散に向かったのは金沢駅に隣接ビルに入っている「もりもり寿し 金沢駅前店」です。

到着したのは10時過ぎで、11時の開店までにはまだかなりの時間がありましたが、すでに店前にはウェイティングボードが用意されていて続々と名前が書き込まれていました。僕達は1ページ目の、少しだけまだ書き込む余地のある名簿に名前を書き、待ち時間はホテルに荷物を預けに向かいました。

そして、オープン直前お店に戻ると店前はこの混雑具合。早めに訪問しておいて良かったですね。オープン直後に入店できた僕達は、早速目当てのあのお寿司を注文します。

それは、

そう、「のど黒」です。この寿司は「のど黒塩炙り」ですが、噂通りの美味しさで、あっという間に口の中でとろけてしまいました。1皿600円とけして安いお寿司ではありませんが、皆さんが夢中になる気持ちが理解できましたね、確かになんとも言えない魅力のあるお魚です

寿司の写真ばかり紹介しても仕方ありませんのでもう一品だけにしておきますが、この日一番美味しかったのは「ぶりとろ」でした。東京では庶民の行けるお店でお目にかかることの無い美味しさで、大満足でした。

この他にもいろいろと注文し、どれも満足の美味しさでした。しかし、福岡生活の長かった僕達の感覚からすると、けして安くは無いなぁという感想です。もちろん、駅前の一等地、そして観光客相手となると妥当な価格なのかもしれませんけどね。

食後は金沢21世紀美術館へ

念願の寿司で早速満腹になった僕達は、もう一つの目当てである「金沢21世紀美術館」へ向かいます。

金沢市の主要な観光地は非常にコンパクトにまとまっていて、徒歩でも行ける気がしましたが、ツアーにはバスの1日乗車券が付いていましたので、バスで移動します。

利用した1日乗車券は金沢駅東口の7番のりば近くにある交通案内所でも購入できるみたいですね。一日乗車券は1枚500円で、ほとんどの観光エリアは片道200円でしたので、バスを3回以上利用しないと元がとれないと思われるかもしれませんが、この後訪問する「金沢21世紀美術館」でも企画展が一人200円引きとなりましたので、とりあえず購入しておいて損は無さそうです。

さて、バスに乗って10分ほどで「金沢21世紀美術館」に到着です。ご覧の通り美術館の外は銀世界。なんとも幻想的な風景となっています。

このくらい大雪ならば館内はガラガラかしらと思ったら甘かった。

実際はチケットを買い求める行列ができていて、15分程度待つことになりました。もしも「金沢21世紀美術館」の特別展見るのであれば、事前に前売り券を購入する事ができますので購入しておいた方が良さそうですね。僕達も結局特別展を見ましたので、少し無駄な時間をとられてしまいました。

もう一点気をつけておかないとならない事は、目玉の一つであるレアンドロ・エルリッヒ作《スイミング・プール》は、悪天候の場合屋外からは見ることができないという事です。この日、雪の止んだ一瞬だけ運良く公開となり、無事見ることができたのですが、雪が降り出すとあっという間に公開中断となり、屋内へと撤収することになったのです。現地でがっかりしない為にも、「雨や雪の日には《スイミング・プール》の屋外展示は見られない」と覚えておいた方が良さそうですね。ちなみに《スイミング・プール》の地下部は天候にかかわらず見る事ができますのでご安心を。

特別展の「ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー」は幻想的な世界観が素晴らしく、すっかり魅了されてしまいました。来月の11日まで開催されているようなので、これから「金沢21世紀美術館」を訪問予定の方には「ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー」展おすすめです。

楽しみしていた屋外の展示はこんな状態でした。

貧乏性の僕達は大雪をかき分けて堪能しましたが、吹雪の中見学する物好きはあまりいませんね。

雪景色の兼六園を堪能

続いて向かったのは21世紀美術館から徒歩で数分の場所に位置する兼六園です。

兼六園は今更説明なんかいらない日本を代表する名園の一つですが、この日は大雪につき単なる日本庭園とは違う、スリリングさを兼ね備えたお庭となっていました。

こんな美しい景色を見られたと思っていたら、

あっという間に視界が霞むほどの吹雪です。

普段であれば躊躇する事なんてない橋も恐る恐る渡ることになります。

幸い僕達は二人とも長靴でしたので、あまり神経質になることもありませんでしたが、スニーカーなんて履いてたら悲惨な事になっていたかもしれません。もし、このまましばらく雪が残るのであればスノーブーツや長靴利用がおすすめです。(長靴のレンタルサービスもあるようですよ)

すっかり雪にまみれてしまった僕達は三芳庵に立ち寄り、

温かいお抹茶と生菓子 をいただいたのでした。

兼六園については、この後もう一度登場しますのでここではこのくらいにして次に行きますね。

兼六園の後は「にし茶屋街」へ

兼六園を見学後、晩御飯まで2時間近い時間がありましたので徒歩で「にし茶屋街」へ向かいます。

途中夜御飯を予約しているお店の位置を確認する為に立ち寄った裏路地には、僕の背丈(176cm)を超えるぐらいの雪が積み上がっていました。

こんなに凄い雪がある一方で、主要な道路は雪が積もっていないところが凄いですね。南国育ちの僕は融雪用のスプリンクラー?を初めてみましたが、感心してしまいました。

ほどなくして「にし茶屋街」に到着です。

ガイドブックには「にし茶屋街」は金沢市の茶屋街の中でも一番コンパクトと紹介されていましたが、確かにその通りで、観光客も僕達以外にはほとんどいませんでした。残念ながらあまりの寒さに早々に退却してしまいましたが、夕方の街頭に灯りがともるぐらいの時間に写真を撮れたら素敵でしょうね。

夜は「居酒屋割烹 源左ェ門」で郷土料理を

「にし茶屋街」を後にして、商店街をぶらぶらしたあとに向かったのは「居酒屋割烹 源左ェ門」です。

食べログでチェックしていたお店にことごとく振られてしまい(連休最終日はお休みばかり)、やっと予約できたのがこちらのお店でしたが、結果的にこのセレクトは大成功でした。

海鮮系はもちろん、

郷土料理「鴨の治部煮」もウマウマです。

牡蠣の朴葉味噌焼だったかな? ご飯がすすむすすむ、これだけで何杯でも食べられてしまいそうでした。

その他にも「カニクリームコロッケ」や「ナマコ」など、何を食べても外れなしだし接客も親切だしで、近所にこんなお店があったら通いたくなるでしょうね。実際、大雪にもかかわらずお客さんはたえず、予約は必須といった感じでした。

あー、美味かった。

寒空の中、夜の兼六園へ

お腹いっぱいになった僕達は、再び寒空の中最後の目的地に向かいます。

そう、再び兼六園です。2月2日から20日までの期間中に開催しているライトアップを見る為なのです。

日中でさえ過酷だった兼六園に再び、しかも夜行くなんて物好きですよね。

しかし、行った価値はありました。期待通り、そこには昼とは違う幻想的な世界が広がっていたのです。

楽しみにしていた撮影は、三脚なしの手持ち撮影では、まともな写真なんて撮れないし、ホワイトバランスの設定を間違うしで散々でしたが、夜の兼六園は行く価値アリです、無料だしね。

それにしても寒い!長靴で万全のつもりが、足先が寒すぎてもう我慢できそうにありません。まだまだ金沢の夜を楽しむ時間はたっぷりありそうでしたが、寒さに負けた僕達はここでギブアップ。ホテルに戻りましょう。

なんて言いながら、途中金沢城に少し寄ってみたりはしたのですが、やっぱり足先が限界です。今度こそホテルへ戻りましょう。

という訳で、金沢旅行1日目はこれで終了です。

書き始めると長くなってきましたので、2日目は別記事にしますね。

【金沢旅行2日目】真冬の金沢旅行2日目。大雪、ひがし茶屋街、長町武家屋敷跡、そしてまた寿司の話など。

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