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最大200分待ち!激混み「若冲展」のベストな訪問時間を分析してみた

      2017/09/19

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jiyakucyu

GW期間中、今話題の激混みスポット「生誕300年記念 若冲展」に行ってきましたよ。簡単なレポート(主に行列についてですが)と、何時に行くべきかを分析してみましたのでご報告。

※GW明け、行列はさらに酷くなり、平日でも午前中は200分待ち、終了10分前に60分待ちなんてことになっています。

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GW期間中、開場前訪問も既に激混み

若冲展が激しく混んでいることは事前に把握済み。以下のような条件があったため、午前中、開室前の訪問を選ぶことにしました。

・田舎から遊びにきた親族同伴のため、GW期間中に訪問の必要あり
・親族は高齢につき、可能な限り待ち時間は短くしたい
・当日は夏日予報のため、暑い時間は避けたい

という訳で、8時半に上野公園到着です。

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上野公園はまだガラガラ。「意外とすいてるんじゃない?」なんて、思ったこともありました、ハイ。

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都美術館到着は開場40分前の8時50分。

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で、この行列。何人並んでいるのかの想像もつきません。この行列の先頭は右に曲がってずーと先です。あまりの行列に、離脱者続出。

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我々の後方にもどんどん行列が伸びていきます。列整理の方も「お並び頂く方はむこうです。私には最後方がみえません〜。」なんて言い出す始末、恐ろしい状況です。

ただ、行列は9時10分ごろには動きだしました。開場前に建物内へ行列先頭を入れたのかもしれません。

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建物の中に入れたのは並び始めてから40分後の9時30分。思ったよりも早かった。

さぁ、若冲さんはもうすぐです。

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と、思ったら建物内もこの状況です。「現在120分待ちでーす」のアナウンスに動揺を隠せない一同。結局「120分待ち」は、最後尾の待ち時間だったようです。

左手の画面はチームラボによるデジタルアート。待ち時間はこちらをみて時間をつぶしましょう。

公式HPもチームラボの作成なんですね。

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8時50分に並び始め、会場に入れたのは60分後、開場前に並んでも待ち時間はそれなりでした。

大行列の先にあるのは素晴らしい作品の数々。救われる。

展示は大変素晴らしく、長時間の入場待ちをしてでもその価値はあったと思える内容でした。もう一度行きたいくらい。特に「動植綵絵」の展示会場は圧巻です。

若冲は「具眼の士を千年待つ」(自分の価値がわかる人を千年でも待とう)と言ったそうですが、300年後にはとんでもないことになってますよ、若冲さん。そもそも、若冲は、存命中からかなりの評価を得ていたみたいですね。中谷美紀さんナレーションの音声ガイドが詳しく説明してくれたおかげで、より理解が深まりました。

鑑賞時間は1時間半程度。もう少しじっくり見たかったですが、この混み具合なら仕方ないですね。

「若冲展」攻略ポイント

一度行っただけで攻略なんて言うと怒られそうですが、今回の訪問で気がついたことをまとめてみます。

チケットは絶対に事前購入すべし

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入館待ちも行列ですが、同様に、チケット購入も行列、長い時で20分近い待ち時間となっているようです。オンラインチケットのほか、コンビニやチケットショップで簡単に事前購入できるわけですから、絶対にチケットを購入した状態で訪問すべきです。現地でチケット購入するなんて時間の無駄以外のなにものでもありません。

暇つぶしのコンテツを用意すべし

最高で2時間近い待ち時間、何をして待つのかをイメージしておいた方が良いでしょう。筆者の周りには、何人か、本を読まれている方がいらっしゃいました。個人的にはKindleを持ってきて、事前勉強の時間にすれば良かったと反省してます。

ちなみに、こちらのKindle本、作品ごとに説明もあり、予習用にオススメです。(280円!)

日傘、帽子は必要。日傘のレンタルもあるよ。

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まだ5月ですが、ここ数日は既に日差しが強く、筆者の訪れた日は夏日を記録しました。もちろん当日の天候次第ではありますが、日傘や帽子の用意をして訪問しましょう。日傘に関しては貸し出しがありますが、数に限りがありますので、自身で用意した方が無難でしょう。また、飲み物の用意もお忘れなく。

図録は見応えあり。カードで購入したいなら常設ミュージアムショップで。

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3,000円の図録は非常に見応えあり、オススメです。開場内のミュージアムショップでは混雑対策のため、特設ショップでは販売されておらず、屋外の特設ショップで購入できるとの案内されています。しかし、常設ミュージアムショップでも購入可能で、カード決済が可能です。(屋外特設ショップはカード決済不可)

何時に行くのがベストなのか

結局、何時に行けば良いのか?という質問が多そうですので、Twitterの情報をもとに、混雑具合を日ごとにまとめてみました。

まずはGW突入前までの状況。

待ち時間 4/22〜4/28

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全日とも、午前中の方が混んでいる傾向。午後になるにつれて待ち時間は短くなっていくようです。面白いのは、平日だからといって空いている訳ではないところ。また、天候の悪化した28日もそんなに混雑具合は変化していません。雨の中50分待ちは辛かったでしょうね。「平日だから」「雨だから」「朝だから」なんて期待をことごとく裏切る結果です。

続いてGW突入後の状況。

待ち時間 4/29〜5/5(GW期間中)

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GW期間中も午前中の方が混んでいる傾向は変わらず。違いは混み具合のレベルがグンとアップしたところ。TV各局の激しい煽りが功を奏し、恐ろしい混み具合、日によっては16時台で50分待ちなんてこともあるようです。

若冲展、オススメの訪問時間帯

以上を踏まえて、筆者がオススメする訪問時間は2パターン

早朝7時〜8時台に訪れ、ゆっくり鑑賞することを優先する

とにかく朝早く訪れ、開場を待つパターンです。(早い人は6時台から並んでいるとか)結局かなりの時間待つ事にはなりますが、館内をゆっくり見ることができる可能性があるのはこのパターンのみ。特に、今回の目玉展示である「釈迦三尊像」と「動植綵絵」が展示されている1階(展示は地下1階からスタート)から先に鑑賞することで、よりメリットを享受できるでしょう。

閉館近く16時〜に訪れ、並ばない事を優先する。

展示会の閉室は通常17時30分。入場は17時までとなります。統計を見る限り、閉館前の16時台は待ち時間が少なくなりがち。狙い目です。うまくいけば、待ち時間0時間なんてこともありえます。

ただし、日によっては直前でも50分待ち事になることもありますので、無難にいくならば、15時台の訪問が良さそうです。15時台は2番目に待ち時間の少ない時間帯です。

注意点としては、この時間に訪れ、待ち時間無く入れたとしても、開場内は間違いなく混雑しているということ。各展示を見て回るにはそれなりの時間を要してしまいますので、「時間が足りなかった」なんてことになりがちです。

【追記】終了時間がすぎても入れるの?

GW終了後、平日にもかかわらず閉館直前で50分〜60分待ちという状態になっています。並んでても入れるの?という疑問が湧いてきますが、閉館時間を延期するなどして対応しているようです。

入館できた方の感想です。

まとめ

開催期間の短さや、マスコミの積極的なPRもあり、とにかく混雑している「若冲展」ですが、作品の数々はどれも素晴らしいものばかり。今回の「若冲展」は東京都美術館のみの展示。大阪や名古屋ほか、地方への巡回をしませんので、行列が苦手な方もなんとかしてこの機会に「若冲展」を鑑賞されることをオススメします。見終わった後には行列した価値があったと思われることを保証します!

生誕300年記念 若冲展

会期 2016年4月22日(金)~5月24日(火)
会場  東京都美術館
休館日 4月25日(月)、5月9日(月)
開室時間 9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室  毎週金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
 観覧料  当日券 | 一般 1,600円 / 学生(大学生・専門学校生)1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円

混雑情報は主に若冲展の公式アカウントを参考にさせて頂きました。現在の混雑状況もこちらから確認いただけます。

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