僕の奥さんが購入したスニーカー、ニューバランスの『WRL247』がどうやらかなり良いらしいのです。
僕の猛プッシュで購入させた建前、気に入ってもらえて一安心していますが、本当に僕も欲しくなってくるぐらい素敵なんですよね。
という訳で、今回はニューバランスから登場したニューシリーズ『247』のご紹介です。
目次
ニューバランス『247』シリーズとは
ニューバランスの『247』シリーズは、「24時間、7日間」から名付けられたモデルです。
ONとOFFの境界線を無くし、「シームレスでバランス感覚が必要な現代と新たな時代を生きる全ての人々の足元を快適に支えたい」というコンセプトで作られています。
今回購入したのは『247』の、『247 Classic』というシリーズですが、他も「247 Dawn till Dusk」「247 Breathe Collection」と、いくつかのシリーズが存在します。
ニューバランス『247 Classic』の軽さと快適性が素敵
ここからは『247 Classic』シリーズの『WRL247 Classic』のお話です。
『MRL247 Classic』は一見伝統的なニューバランスのスニーカーに見えますが、『WRL247 Classic』は昔ながらの良さを残しつつ、圧倒的な軽さとはき心地を実現しています。
重さは片足220g程度。スニーカーを手に取るのは何か間違っているかもしれませんが、本当に軽いですね。僕の奥さんは『WRL247 Classic』を履いた瞬間「めちゃくちゃ軽い!」と感動していました。
スニーカーの種類としてはナイキのエアプレストと同類と言えるかも。紐は付いていますので調整は可能ですが、履き口は一体化していてスリッポンのような形状となっています。
ミッドソールには超軽量素材「REV LITE」を使用。同じくニューバランスのMRL996などにも使われている素材ですね。とても軽く心地良いクッション性が「REV LITE」の特徴と言えます。
ソールの形状はこんな感じ。ニューバランスの上位モデルのカチッとした硬さとは真逆の柔らかい作りです。
中敷も取り外し可能です。中敷自体は値段なり(後述しますがお値段も素敵なのだ)ですので、はき心地に拘る方は後々交換しも良いかもしれませんね。
ニューバランス『247 Classic』はオン・オフに使えそうなデザインが素敵
僕は『MRL247 Classic』を一目見てすっかり気に入ってしまいました。(レディースだけど)
最新の機能を備えつつも、見た目は非常にシンプルで、そのコンセプト通りオンにもオフにも使えそうなんですよね。
特にこのブラックは、ニューバランスのロゴが目立た無い為に、カジュアル感が控えめで、少し小綺麗な格好にも似合ってしまうんじゃないでしょうか。
もちろんオフの時には街歩きや旅行用なんかにも活躍してくれそうな予感です。
ニューバランス『247 Classic』のサイズ感
『WRL247 Classic』のサイズには少し注意が必要そうですよ。
ワイズはB。やや細めの作りになっていますので、通常履いているスニーカーのサイズよりハーフ〜1サイズを大きめを選んだ方が良さそうです。
僕の奥さんはいつも22.5(スタンスミスも22.5cm)を履いていますが、『WRL247 Classic』は23cmがジャストでした。
ネットで他の方の感想を見ていても少し大きめがちょうど良かったとの声が多いですね。
ニューバランス『247 Classic』はお値段も素敵
僕自身ニューバランスが大好きで、M1700や1400などを持っていますが、いずれもスニーカーとしては少々お高め。奥さんにも勧めてみたものの「高すぎる」と却下されてばかりいました。
ところが、『MRL247 Classic』の定価は8,800円(税別)!
めちゃくちゃお手軽価格なのです。
もちろん生産国の違い(MRL247 Classicはインドネシア製)や作りの違いはあるものの、この値段はびっくりです。
さらにさらに、ちょうどアマゾンでセール中だった為、6,900円ほどで購入できてしまいました。
いやー、安すぎです。
こんなに安いなら、ブラック以外の色も欲しくなってしまいますね。
まとめ
僕が履く訳でも無いのにすっかり気に入ってしまった『WRL247 Classic』。メンズサイズが同じデザインで発売されたら買ってしまうかもしれません。
- 軽く
- 履き心地が良く
- オン・オフ使えて
- 安い!
最高じゃないですか?
公式サイトを見てみたところ、一時品切れしていたようで、既にかなり人気商品となりつつあるようです。
オンオフ使えるスニーカーをお探しの方、ニューバランスの『WRL247 Classic』は要チェックですよ!
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