ビックカメラ有楽町店に「パナソニック Lumix GX7 Mark II」のモックアップが展示されていましたよ。極々短時間でしたが触ってみましたので簡単なレポートです。
Lumix GX7 Mark II 正面
リリースのとおり、GX8に比べ一回り小型、グリップ感も悪くありません。
モックアップの重量は実物と同じなんでしょうか?同じならば、軽すぎず、重すぎず、旅に持ち歩くにはこのくらの重さであって欲しいものです。
見た目はスッキリ。最近流行りのクラッシックカメラ風のデザインです。ただ、正面ロゴはは型番にして欲しかったかも。(Panasonicロゴはもっと嫌ですが)
Lumix GX7 Mark II 上部
これまたスッキリしたレイアウト。写真には写っていませんが、液晶を正面に見て右側上部にもダイヤルがあります。
シャッターボタン部分もダイヤルになってますので、こちらの2ダイヤルでシャッター速度や絞りの変更をするのでしょう。
オリンパスOM-D E-M10 Mark IIと比較
近くにオリンパスOM-D E-M10 Mark IIも展示されてましたので比較します。
E-M10 Mark IIは電源スイッチの位置が好きではありません。Lumix GX7 Mark IIに比べるとずいぶんメカメカしいですね。
裏面比較
Lumix GX7 Mark IIは右手で電源のON、OFF可能。前述のダイヤルもふくめ、GX7 Mark IIは多くの動作を右手で完結できそう。ただ、ファインダーの位置は好みが分かれるところ。左目で確認される方は少し不便かもしれません。
最後は2台を正面から。(ピンぼけ写真ですがお許しください。)
サイズはほぼ同じ。
Lumix GX7 Mark IIのデザインはOM-D E-M10 Mark IIに比べるとスッキリしすぎかしら。
Lumix GX7 Mark IIに装着しているのはレンズセットで発売予定のLEICA DG SUMMILUX15mm / F1.7 ASPH。ビックカメラでは税込み14万円弱となるようです。
まとめ
今回見てきたのはモックアップですので動きの詳細がさっぱり不明、店員さんに聞いても分かりませんでした。実機の展示は5月18日の発売日前後になるそうです。少しでも早く実物を見てみたい方は4月23日(土)4月24日(日)にデビューイベントが開催されますのでそちらを訪問してみてはいかがでしょう?
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