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今年もパタゴニア「ブリムド・ビーニー」の季節がやってきた

2017年11月17日

昨日から東京も急に寒くなってきて、軽く走る為に外に出ると薄着だった僕はすっかり凍えてしまいました。

あー、このくらい寒いならそろそろこいつを出してきても良さそうですね。

それは、パタゴニアのニットキャップ「ブリムド・ビーニー」です。

昨年つば付きのビーニーを探していた僕は、パタゴニアからこの「ブリムド・ビーニー」が発売されたのを発見して即購入。それ以来真冬の休日には欠かせないアイテムとなっているのです。

今回はそんなお気に入りのパタゴニア「ブリムド・ビーニー」をご紹介しますね。

パタゴニア「ブリムド・ビーニー」はつば付き

パタゴニア「ブリムド・ビーニー」の特徴は何と言っても「つば付き」だという事です。

世の中には多くのビーニー(ニット帽)が存在しますが、いざ探してみると「つば付き」のビーニーってそんなに多くないのです。その中でも、シンプルで機能的なビーニーとなるとさらに選択肢が少なくなってしまいます。

「つば付きビーニーのメリットは?」と聞かれるとなかなか明確な回答が難しいのですが、僕の場合、単なるニット帽よりも「つば付き」の方が違和感なくかぶることができるのです。

顔の形や大きさなど要因は様々だと思いますが、僕と同じように普通のニット帽がどうもしっくりこないとお悩みの方は一度つば付きを試してみることをおすすめします。

また、パタゴニアの公式サイトで「ブリムド・ビーニー」をレビューされている方は「つばはフードが顔に垂れ下がらないように、雨が顔に滴り落ちないように仕事をしてくれる」と評価されています。

あー、なるほどね。

僕は今のところ吹雪のような悪天候で「ブリムド・ビーニー」を使用したことはありませんでしたが、アウトドアで使う為に考えられたデザインでもあるようです。

パタゴニア「ブリムド・ビーニー」のサイズ感や暖かさが丁度いい

僕はいつもつば付きのビーニー(ニット帽)を意識して探していたのですが、この「ブリムド・ビーニー」ほど「暖かさ」や「サイズ」がジャストなものはありませんでした。

「暖かさ」については住んでいる地域や用途によって評価が別れるのかもしれませんが、しっかりと寒さを防いでくれるにもかかわらず、けして暑くなりすぎない程度の厚さの為、使用できるシーンや季節が長いのです。

もしもあまり寒くないのであれば耳は隠さずにかぶれば良いですし、いよいよ寒くてたまらなくなってきた場合には二重になっている部分で耳を覆ってしまえば暖かさを確保することが可能です。

「ブリムド・ビーニー」は極寒の地でも使用できるか?と聞かれるとおそらく厳しいと思いますが、東京に住みながら週末のもう少し寒い地域を旅行する程度ならば非常に使い勝手の良いビーニーなのです。

「ブリムド・ビーニー」についてもう一つ特筆すべきは伸縮性の高さです。

「ブリムド・ビーニー」のフィット感は抜群で、長時間使用していても締め付けで頭が痛くなるような経験は皆無ですので、何時でも被りっぱなしになってしまいます。

ちなみに、「ブリムド・ビーニー」はフリーサイズですが、少々頭の大きい僕でもまったく問題なくかぶることができますし、女性でもブカブカになることなくかぶることができると思います。

まとめ

フィット感抜群で温かいパタゴニア「ブリムド・ビーニー」は本当に使い勝手の良いビーニーです。一見なんてことないニット帽ですが被ってみるとすっかりその機能性の高さに魅了されてしまいました。

デザイン面も、シンプルな見た目に加え「ブラック」「ネイビー」「グレー」など使い勝手の良いカラーが揃っていますので、日常使いしやすいニット帽をお探しの方にはパタゴニア「ブリムド・ビーニー」を自信を持っておすすめします。

どうやら今週末は一段と寒くなるようですので、僕の「ブリムド・ビーニー」も早速活躍してくれそうですよ。

【関連サイト】

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