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最高の履き心地「ニューバランス M1700」の思い出話。また欲しくなってきた。

投稿日:2017年6月8日 更新日:

いきなり汚い靴の写真ですいません。

昔話です。

昨日ニューバランスの新商品記事を書いてて思い出しました。

かつて愛用していた「M1700」の事を。

それは2000年前半。当時新卒で入った会社が超激務で、9時半出社の24時〜1時帰宅はザラだったのですが、おまけに小売店だった為にほぼ立ちっぱなし。帰宅した時には毎日クタクタだし足は痛いしで心身共にどうにかなりそうな毎日が続いていました。

そんな中、大学時代からお世話になっていたセレクトショップのお兄さんからサラッとお勧めされたのがニューバランスの「M1700」でした。

「これ凄いよ。全然疲れ無い。高いけどそんだけ立ちっぱなしなら絶対後悔しないから」とかなんとか。

当時いろいろと弱っていた僕は判断力もかなり低下していたようで、3万円以上するスニーカーを何の迷いも無く購入してしまったのでした。

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ニューバランス「M1700」の履き心地は最高だった

家に帰ってから少々恐ろしくなりはしましたが、「M1700」を履き出すとそんな事はどこかに吹き飛んでしましました。

とにかく今までに経験した事のない極上の履き心地だったのです。

当時コンバースのオールスターやナイキのエアプレストあたりをよく履いていましたが、全く別物でしたね。

長時間労働した後の足の疲れは激減しました。

もちろん比較対象がオールスターでは当然と言えば当然なのですが、スニーカー一つでこんなにも変わるものかと感動したものです。

それ以来、仕事中はもちろん、どこに行くにも「M1700」を履いていました。

小売店を退職し、地場の中小IT企業に転職したあとも、幸いな事に私服通勤が可能でしたので、引き続き履いていたのはいつも「M1700」でした。

この職場では社内レクレーションとして約40kmを飲まず喰わずで歩くという極悪なイベントに強制参加させられた事がありましたが、その際も「M1700」で無事全行程を歩き終えたのでした。

40kmを歩いたあと、当然疲れはありましたが、足自体にはそんなに疲れを感じていなかった事を覚えています。

「M1700って本当に凄いなぁ」と関心した瞬間でした。

「M1700」が加水分解で劣化してきた

「M1700」は、購入してから3年も経つと次第に見た目の劣化が進んできました。

かかとのクッションは破れてくるし、親指部分は少し薄くなってくるしと、客観的に見るとかなり汚らしい状態だったと思います。

それでも「M1700」以上のスニーカーを知らなかった僕は気にせず履き続けていた訳ですが、4年目になろうかという時期にそれはやってきました。

そう、スニーカーには避けられ無い現象、ソールの「加水分解」です。

残念ながら「M1700」に限らずスニーカーの「加水分解」を完全に避ける事はできませんが、

  • 湿気を避け風通しの良い場所に保管する
  • 履いた後は汚れや湿気を落とす

等、もう少し気を使っていれば「加水分解」を遅らせる事はできたのでしょうが、そんな事を気にする事なく履きまくっていた為に思いの外早くその時がやってきてしまったようです。

加水分解の進んだ「M1700」これ以上履く事はできませんでしたので、泣く泣く靴箱に保存する事にしたのでした。

「M1700」はソールの張り替えができる

ご存知の方も多いと思いますが、ニューバランスの一部商品は修理して履き続ける事が可能です。(M1300、M1400、M1500、M1700、M996、M576、M577等)

「M1700」も修理可能なスニーカーですので、当時直ぐに修理に出せば良かったのかもしれませんね。

当時の僕が何を考えていたのは記憶が定かではありませんが、「加水分解」したスニーカーを元箱に戻して保管するという最悪の選択をしてしまったのでした。

ちなみに、ニューバランスの修理はお客様相談室に電話し、修理を申し込みする事で可能です。

費用は商品次第ですが、ソールだけならば1万円弱で修理可能だったように思います。

当時の僕はこの1万円をケチってしまったのでしょうか?

数年ぶりに出した「M1700」は超ボロボロ

本日久しぶりに出してみましたよ 、「M1700」

超絶ボロボロです。

表面には白いカビのようなものが付着しているし、ソールの加水分解はさらに進み、もう修理でどうにかできるような状態ではないようです。

ソールだけ新品になっても他がボロボロすぎてあまりにアンバランスですものね。

これは廃棄するしか無いのかもしれません。

あぁ悲しい(と言う割に保管が酷いのですが)

「M1700」は復刻販売中なのだ

当時「M1700」を買って以来、オリジナルのUSA製ではなかなか再販されなかった「M1700」ですが、数年前に奇跡の大復活をしています。

速攻で完売するものだと思っていましたが、公式オンラインショップを見たら意外なことに在庫はまだあるんですね。

相変わらず3万5000円以上もする為に、買う人はそんなに多く無いのでしょうか?

かく言う僕も、今のところ購入には至っていません。40才も近づき、家庭もある大人(年齢だけね)には当時のように簡単に買ってしまえる思いっきりが無くなってしまったようです。

「M1700」を再び購入すれば、間違いなく極上のはき心地を得られる事は知っているんですけどね。

ちなみに、今僕がメインで履いているスニーカーは同じニューバランスの「M1400」で、これはこれで気に入っているのですが、「M1700」で感じたような感動的な履き心地は得られていません。

昨日から僕の中で「きちんと保管して時々履くなら10年履けるかな?10年で3.6万なら安くない?」と悪魔が囁いています。

そうこうしているうちに売り切れてしまいそうですし、思い切ってもう一度「M1700」を購入してみようかなぁ。

【紹介アイテム】

2018年4月追記 公式サイトはサイズが豊富

一時期売り切れが続出していたM1700ですが、公式サイトには各サイズが入荷しているようです。

お店で買い逃してしまった方は、ニューバランスの公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか。

[ニューバランス 直営通販] newbalance M1700 GRA (GRAY) ユニセックス/unisex

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